韓国映画の新たな楽しみ方をご提案するお茶会がスタートします！ナビゲーターは佐賀日韓交流会代表のハン・ヒキョンさん。
第1回目となる今回のテーマは、映画のジェンダーバイアスを測定する「ベクデル・テスト」。日本ではまだまだ馴染みのない言葉ですが、韓国では映画鑑賞の際に重要視されているテストです。
ベクデル・テストをパスした映画『はちどり』（10/9(金)～シアター・シエマにて公開）や、『82年生まれ、キム・ジヨン』（10/9(金)～109シネマズ佐賀にて公開）のお話も交えながら、韓国映画や韓国の文化について、楽しいおしゃべりの時間を共に過ごしましょう。
■日時：2020年10月17日(土) 14:00～（『はちどり』11:35～の回上映終了後）
■料金：1,200円（ドリンクとお菓子付）
■定員：10名（＊要予約）
■ナビゲーター：ハン・ヒキョンさん（佐賀日韓交流会代表）
■お問合せ&お申込み：シアター・シエマ
電話 0952-27-5116（9:30～19:00）
メール（ticket@ciema.info）①氏名、②電話番号、③参加人数をご記入の上、ご送信ください。
＊送信から3日以内にメールの返信がない場合は、お手数ですがお電話ください。
【ベクデル・テストとは？】
映画のジェンダーバイアスを測定するためのテスト。下記3つの項目がテストの条件となる。
１．作中に名前のついている女性が2人以上登場するか。
２．その女性同士が会話をするシーンはあるか。
３．その会話の中で、男性に関する話題以外が出てくるか。
『はちどり』
シアター・シエマにて10/9(金)公開！
公式HPはこちら
