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【終了しました】10/26(土) 斉風瑞(ふーみんママ)さんトークショー+『キッチンから花束を』上映(BOOKマルシェ佐賀2024企画)

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台湾人の両親をもち、日本で生まれ育った料理人・斉風瑞さん(愛称:ふーみんママ)。
1971年、斉さんが25歳の時に東京渋谷区神宮前にオープンした小さな中華風家庭料理のお店「ふーみん」は、
「ねぎワンタン」や「納豆チャーハン」などの看板メニューが大人気の、約50年にわたって愛され続けているお店です(現在は南青山に移転)。
小さな身体で、大きな中華鍋をふり続けてきた斉さんは、70歳でふーみんを勇退、
その後は信頼できるスタッフに託し、現在は1日1組だけのお店「斉」を営まれています。
これまで斉さんが生み出されてきた、数々のおいしそうなお料理のストーリーと、
斉さんの料理人生について、たっぷりとお話しいただきます。
また、斉さんを3年半にわたって追い続けたドキュメンタリー映画『キッチンから花束を』も同時上映します。

■日時:2024年10月26日(土) 14:30~17:30
14:30~16:10『キッチンから花束を』上映
16:30~17:30頃 トークショー
■場所:シアター・シエマ
■料金:1,500円均一
※特別上映により、招待券・会員無料ポイントはご使用いただけません。
■ゲスト:斉風瑞さん、菊池久志監督
■定員:60名
*当日会場にて、書籍『ふーみんさんの台湾50年レシピ』を販売いたします!

■お問合せ&お申込み:シアター・シエマ
電話 0952-27-5116(9:30~19:00)
メール(ticket@ciema.info)
「①イベント名、②氏名、③電話番号、④参加人数」をご記入の上、ご送信ください。
*送信から3日以内にメールの返信がない場合は、お手数ですがお電話ください。

〔上映作品〕
キッチンから花束を』(監督:菊池久志/98分/日本)

台湾人の両親をもち、 日本で生まれ育った 斉風瑞(ふーみんママ)。
友人の一言から1971年、 神宮前に小さな中華風家庭料理のお店 「ふーみん」をオープン。
父と母からもらった 確かな味覚と温かな愛情。
なぜ、「ふーみん」は50年にわたって 愛されつづけるのか。
様々なメニューが生まれたストーリー、 ふーみんママと料理の原点。
数々の証言、日本と台湾、 そして斉風瑞の家族を 3年半にわたり追いつづけた、長編ドキュメンタリー映画作品。
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〔ゲストプロフィール〕
斉 風瑞(さい・ふうみ)
中華風家庭料理のお店「ふーみん」の創業者。
70歳でふーみんの厨房を勇退、現在は1日1組だけのダイニング「斉」を営む。
著書に『ふーみんさんの台湾50年レシピ』『青山「ふーみん」の和食材でつくる絶品台湾料理』(小学館)。
斉風瑞さん

■主催:BOOKマルシェ佐賀実行委員会

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〒840-0831
佐賀県佐賀市松原2-14-16セントラルプラザ3F
電話:0952-27-5116

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