石川県能登半島の先端・珠洲(すず)で、古代から続く製法の塩田作業をして暮らす人々の営みをじっくり丸一年見つめ、
未来へ生きるヒントを探ったドキュメンタリー映画『ひとにぎりの塩』のチャリティ上映会を開催いたします。
映画を通じて、支援の輪を広げませんか?
■日時:2024年4月27日(土) 開場17:30/開演18:00(20:00頃終了予定)
■場所:シアター・シエマ
■料金:2,000円(1ドリンク付き)
※本上映会の売上は、必要経費を差し引いた全額を「公益財団法人ほくりくみらい基金」へ寄付いたします。
※当日は、会場に募金箱も設置予定です。
■定員:50名
■お問合せ&お申込み:シアター・シエマ
・電話 0952-27-5116(9:30~19:00)
・メール(ticket@ciema.info)「①イベント名、②氏名、③電話番号、④参加人数」をご記入の上、ご送信ください。
*送信から3日以内にメールの返信がない場合は、お手数ですがお電話ください。
■映画『ひとにぎりの塩』
(監督:石井かほり/85分/日本/2011年)
日本の高度成長を陰で支えた大量生産による現代日本の製塩技法が確立した今、
それでも浜士と呼ばれる男たちが手作りの塩にこだわり、日夜塩づくりに励む意味とは…。
江戸時代から一度も途切れることなく続けられてきた能登の人々の塩づくりは、
戦中戦後にかける日本の移り変わりを物語るとともに、
未来の私たちのライフスタイルの在り方を問いかけます。
■共催:宮城県人会さが