全身の筋力が徐々に弱まり全身不随にいたる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患った人々に密着し、
「生きること」について問いかけるドキュメンタリー映画『杳かなる』の上映を記念して、
宍戸大裕監督による舞台挨拶を開催いたします。
ぜひこの機会にご鑑賞くださいませ!
■日時:2025年5月25日(日)
13:35~15:40『杳かなる』上映
15:40~16:10頃 舞台挨拶
■料金:通常映画鑑賞料金
※特別上映により、招待券・会員無料ポイントはご使用いただけません。
■定員:90名
■登壇者:宍戸 大裕(ししど・だいすけ)監督
映像作家。学生時代、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)をつくり、映像制作をはじめる。
これまでの監督作に、『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』(2013年公開)、『風は生きよという』(2016年公開)、『道草』(2019年公開)がある。
クマと人が棲み分けながら生きられる世界を模索する映画の制作のため、現在は東京と岩手の2拠点生活を送る。
■お問合せ&お申込み:シアター・シエマ
電話 0952-27-5116(9:30~19:00)
メール(ticket@ciema.info)「①イベント名、②氏名、③電話番号、④参加人数」をご記入の上、ご送信ください。
*車いすの方は、予約時にお伝えください。
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▼映画『杳かなる』
5/23(金)~6/5(木)上映予定