シエマ
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7/15(土)~上映『光』バリアフリー上映についてのお知らせ

『光』 7月15日(土)よりシアター・シエマにて上映
※上映時間、終了時期はシエマまでお問合せ下さい。
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【視覚障害者の方へのお知らせ】

◆シエマのあるセントラルプラザの1F入口までお越しいただけましたら、館内までスタ
ッフが誘導いたします。誘導をご希望の方は、お手数ですが、事前にシアター・シエマ[0
952-27-5116]までご連絡下さいませ。
◆『光』はUDCastで音声ガイドを楽しんでいただけます。事前のインストールや動作確認
などお手伝いすることもできますので、ご希望の方はスタッフまでお声がけくださいませ
。(iPhoneなどの必要機器の貸し出しはしておりませんので、ご持参くださいませ。)
◆『光』の点字パンフレットを配布しております。ご希望の方は事前に郵送いたします
ので、シエマまでお問い合わせくださいませ。

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【聴覚障害者の方へのお知らせ】
◆『光』バリアフリー字幕付き上映を行います。日時につきましては後日お知らせいたします。

 

『光』
オフィシャルサイト:http://hikari-movie.com/
【イントロダクション】
生きることの意味を問いかけ、カンヌ国際映画祭他、世界中から大絶賛をされた『あん』
。その河瀨監督と永瀬正敏のタッグが、ヒロインに水崎綾女をむかえて次に届けるのは、
人生で多くのものを失っても、大切な誰かと一緒なら、きっと前を向けると信じさせてく
れるラブストーリー。やがて視力を失うカメラマンに出逢い、人生に迷う美佐子の何かが
変わってゆく――。
映画の音声ガイドにも焦点をあてた本作は、世界中の映画ファンに、歓喜と感動をもたら
してくれる。1997年に『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭新人監督賞カメラ・ドールを受賞
し、2007年の『殯の森(もがりのもり)』では同映画祭で審査員特別大賞グランプリを受
賞した河瀨直美監督。10年の節目を迎える2017年にふさわしい感動作が、ここに誕生した

【ストーリー】
視力を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐子の中の何かが変わりはじめる―
単調な日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、情景を言葉で説明する「映画の音声ガイ
ド」の仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と出逢う。美佐子は
雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、い
つかこの場所に連れて行って欲しいと願うようになる。命よりも大事なカメラを前にしな
がら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。
彼と過ごすうちに、美佐子の中の何かが変わり始めるー。

CIEMA

〒840-0831
佐賀県佐賀市松原2-14-16セントラルプラザ3F
電話:0952-27-5116

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