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【終了しました】12/16(土) 『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』三好大輔監督舞台挨拶付き上映

目の見えない人はどうやってアートを見るのだろう?
恋人とのデートがきっかけで美術館を訪れるようになった全盲の白鳥建二さんは、
全国あちこちの美術館をめぐり、いつのまにか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出します。
そんな「全盲の美術鑑賞者」白鳥さんの20年を振り返り、その友人たち、美術館で働く人々、
新たに白鳥さんと出会った人々を追い、彼らが紡ぎ出す豊かな会話を追ったドキュメンタリー映画、
『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』の上映を記念して、三好大輔監督による舞台挨拶を行います。
ぜひこの機会に、ご鑑賞ください。

■日時:2023年12月16日(土)
11:30~13:27頃 『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』上映(バリアフリー日本語字幕版)
13:30頃~14:00頃 舞台挨拶
■料金:映画鑑賞料金でご参加頂けます。
※招待券、会員無料ポイントはご使用いただけません。
■登壇者:三好大輔監督
※当日は、バリアフリー日本語字幕版を上映/「UDCast」にて音声ガイドをお聴きいただけます。

■お問合せ&お申込み:シアター・シエマ
電話 0952-27-5116(9:30~19:00)
メール(ticket@ciema.info)「①イベント名、②氏名、③電話番号、④参加人数」をご記入の上、ご送信ください。
*送信から3日以内にメールの返信がない場合は、お手数ですがお電話ください。

〔ゲストプロフィール〕
三好 大輔(みよし・だいすけ)
映画監督/プロデューサー。1972年岐阜生まれ。1995年 日本大学芸術学部卒。
音楽専門の制作会社入社。MVやライブ映像の制作に携わる。
2000年PROMAX&BDA AWARDS受賞。広告会社を経て2005年独立。
癌を患った友人の奥山貴宏を追った記録がNHKのETV特集「オレを覚えていてほしい」で評判となる。
2008年より東京藝術大学デザイン科講師。市井の人々が記録した8mmフィルムによる「地域映画」づくりをはじめ、全国にその活動を広げる。
東日本大震災後、安曇野に移住。2015年 株式会社アルプスピクチャーズ設立。
2020年 松本の古民家に拠点を移す。全盲の美術鑑賞者白鳥建二のドキュメンタリー「白い鳥」共同監督。
映画を中心に映像制作を行う一方、全国の大学等で映像の指導を行う。
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▼映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく
12/15(金)シアター・シエマにて公開
shiratorisan

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