シエマ
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4/27(土) 『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井上淳一さん(脚本・監督)、芋⽣悠さん(⾦本法⼦役)舞台挨拶付き上映

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1980年代。若松孝二監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に、
映画と映画館に吸い寄せられた若者たちを描いた青春群像劇『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』の上映を記念して、
脚本・監督を務められた井上淳一さん、金本法子役の芋生悠さんの舞台挨拶を行います。
ぜひ、この機会にお越しくださいませ。

■日時:2024年4月27日(土)
16:00~18:00 『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』上映
18:00~18:30 舞台挨拶
18:30~19:00 サイン会
■料金:通常映画鑑賞料金でご参加頂けます。
※招待券、会員無料ポイントはご使用いただけません。
■定員:90名
※予約制。定員に達し次第、受付終了となります。
※全席自由席です。当日受付順に整理券を配布し、開場時間になりましたら整理番号順にご入場いただきます。
■登壇者:井上淳一さん(脚本・監督)、芋⽣悠さん(⾦本法⼦役)

■お問合せ&お申込み:シアター・シエマ
電話 0952-27-5116(9:30~19:00)
メール(ticket@ciema.info)「①イベント名、②氏名、③電話番号、④参加人数」をご記入の上、ご送信ください。
*送信から3日以内にメールの返信がない場合は、お手数ですがお電話ください。

〔ゲストプロフィール〕
企画・脚本・監督:井上淳一
脚本家・映画監督。1965年愛知県出⾝。早稲⽥⼤学卒。
⼤学在学中より若松孝⼆監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を勤める。
90年、『パンツの⽳・ムケそでムケないイチゴたち』で監督デビュー。
その後、監督としての才能に絶望し、脚本家に。2013年、『戦争と⼀⼈の⼥』で監督再デビュー。
数多くの海外映画祭に招待される。16年、福島で苦悩しながら農業を続ける男性を追ったドキュメンタリー『⼤地を受け継ぐ』を監督。
フィクション、ノンフィクション、監督、脚本に関わらず、幅広い活動を続けている。
19年には、『誰がために憲法はある』を監督。同作で第25回平和・協同ジャーナリスト基⾦賞奨励賞を受賞。
『REVOLUTION+1』(22/脚本)『福⽥村事件』(23/脚本・プロデュース)と公開作品が続いている。
本作は『戦争と⼀⼈の⼥』(12)以来、11年ぶりの⻑篇劇映画監督作品となる。
主な脚本作品、『男たちの⼤和』(05/佐藤純彌監督)『パートナーズ』(10/下村優監督)『アジアの純真』(11/⽚嶋⼀貴監督)
『あいときぼうのまち』(14/菅乃廣監督)『⽌められるか、俺たちを』(18/⽩⽯和彌監督)ほか。
主な監督作品、『いきもののきろく』(14)ほか。
脚本・監督:井上淳一

芋生 悠(金本法子 役)
1997 年12 ⽉18 ⽇、熊本県出⾝。 2015 年⼥優業をスタート。
映画をはじめ、テレビドラマや舞台、CM への出演多数。
着実に実績を積み2020 年公開の主演映画『ソワレ』(外⼭⽂治監督)で各⽅⾯から、より注⽬される。
近年の主な映画出演作品に『37 セカンズ』(20/HIKARI 監督) 『#ハンド全⼒』(20/松井⼤悟監督)
『HOKUSAI』(21/橋本⼀監督)『ひらいて』(21/⾸藤凛監督)など。
芋生悠

▼映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2
4/26(金)シアター・シエマにて公開

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